【保護猫カフェレビュー】池袋のとなり要町駅の近く「保護猫喫茶　要にゃんこ亭」

池袋駅のとなり、要町駅から徒歩3分。

都会の喧騒から少し離れた町の保護猫カフェを知っていますか？

今回は、「保護猫喫茶　要にゃんこ亭」に行ってきました！

要町駅から近いですが、もちろん池袋駅までも徒歩で行けるので買い物帰りにも最適の場所です。

古民家のような温かいたたずまいの中に、たくさんの猫たちが待っています。

池袋駅近くの保護猫カフェレビューの記事はこちらから！

要にゃんこ亭　訪問レビュー

では、いよいよ要にゃんこ亭を訪問していきます。

触れ合いルームの雰囲気

触れ合いルームは一室になります。

広い部屋ではありませんが、座る場所がたくさんありますので10人くらいは入れそうです。

温かみのある古風なテイストの部屋になっています。

触り心地のよい木のインテリアが多く、なんだか落ち着く空間です。

猫たちの様子

要にゃんこ亭では、15匹ほどの保護猫たちが待っています。

触れ合いルームに猫たちのプロフィールが載っているので見てみてください。

どこで、どんな経緯で保護されたかなど詳しく書かれているので、読んでから猫と接するのも面白いです。

その猫との接し方も書いてくれているので、読んでもっと仲良くなりましょう。

オモチャで遊んでもっと仲良くなろう

カフェにはオモチャがたくさんあるので、起きている猫を遊びに誘ってみましょう。

人に撫でられるのは苦手でも、遊ぶのは大好きな猫はきっと出てきます。

遊んでたら楽しくなって警戒心が解けて、仲良くなれるチャンスです！

トンネルで遊ぶのが大好きな子もいるので、外からシャカシャカしてみてください。

たくさん遊んで仲良くなったら、お膝にも乗ってきてくれるかもしれません。

遊んだあと水飲み場でぺろぺろと水分補給している様子も見られます。

飲み放題＆駄菓子食べ放題

要にゃんこ亭はまさかのジュース飲み放題です。

冷蔵庫に入っている缶ジュースを自由に選ぶことができます。

駄菓子は10種類ありますが、うまい棒が多めでした。

猫がお菓子を食べてしまわないように、ごみの管理には注意してください。

駄菓子置き場の上でもすやすや眠る猫がいるので、挨拶していただきましょう。

訪問しての感想

池袋から徒歩で行ける範囲の保護猫カフェですが、中身はまるで田舎の一軒家のような穏やかなたたずまい。

店に一歩入ってしまうと都会からワープしたような感覚に陥ってしまうかもしれません。

触れ合いルームは一室なので狭い印象でしたが、その分猫との距離が近く感じられます。

子猫から大人猫まで幅広く在籍しており、人馴れした猫も多いので運命の保護猫に出会えるかもしれません。

日当たり良好で風通しもよく、ここなら猫たちの警戒心が解けてしまうのもわかります。

スタッフの方もとてもやさしいので、保護猫カフェ初心者にもオススメできる場所です。

要にゃんこ亭について解説

2020年7月1日よりオープンした「保護猫喫茶　要にゃんこ亭」。

姉妹店として、板橋区に上坂にゃんこ亭もあります。

基本情報

住所	東京都豊島区池袋3‐12‐1　松井ビル2F
電話	03‐6905‐9980
時間	12:00～21:00(最終受付20:00)
定休	臨時休業
料金	【平日】フリータイム　￥3,800 新規：30分1,000円、1時間1,500円、延長30分650円 リピート：30分900円、1時間1,400円 【土日祝日】フリータイム　￥4,300 新規：30分1,000円、1時間1,600円、延長30分700円 リピート：30分900円、1時間1,400円
子ども	未就学児は無料、小学生～高校生は半額料金
その他	靴下必須

予約がなくても入店可能ですが、土日は混雑しやすいので来店前に電話で確認するのがオススメです。

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